一般社団法人きたまえJAPANの理念
◆きたまえ=北前船
◆きたまえ=広義のインバウンド(人・モノ・情報・資本のインバウンドと文化交流)
かつて北前船は、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍し、ビジネスモデルとしては単に商品を預かって運送をするのではなく、航行する船主自体が商品を買い、それを売買することで全国各地に商品の流通だけではなくそれぞれの地の文化の融合にも大きな役割を担った。
きたまえJAPANでは、この役割をデジタル化が進む現代においてよりスマートかつスピーディに行い、グローバルな視点も取り入れながら次世代の潜在的マーケットの掘り起こしも含めたビジネスモデルづくりを推進する。より良い経済循環の構築を骨子として、全国各地との連携により広義のインバウンドである人・モノ・情報・資本の流通の円滑化を目指すことで、持続可能な社会の実現に向けたパラダイムシフトの誘発を推進していくことを理念とする。
VISION
地域の人々の心の豊かさを確保し続けるため、地域の健全発展を願い、地域社会の力を結集し、10年・20年先の地域を取り巻く環境をイメージしながら、企業の利益追求と社会貢献を同時に振興するビジネスモデルづくりの実践。
MISSION
一つひとつ課題解決を先送りせず、立場や分野を超越した連携によって、従来の価値観を尊重しながら、地域に新たな価値を見出しつつ新たな商流を創造する。
VALUE
地域をデザインすることのできる人材を育成し、多くの課題が課せられた現代社会において、生産年齢人口層が豊かさのある生活・若者に夢や希望を感じていただく地域づくり創出する。
活動内容
■産学官金融合事業の推進
■産業DX化事業の推進
■海外販路開拓の推進
■人材育成・講座・教育関連事業
■各種イベント・セミナーの企画運営
■各種プロダクト開発事業